2011年1月3日月曜日

CoffeeScript面白そう

CoffeeScriptとは「javascript悪くないけどね...文法がちょっと...」という人の為の言語で、
コンパイルするとjavascriptのソースが出力されます。

  • ruby(やpython)が大好き
  • "var"って書くのを忘れる
  • "function"って綴り長げー
  • "return"書きたくない
  • "if"を一行で書きたい

という私にぴったり。ちなみに37 signalsも使っているらしいですね

下記は「centos 5.5」に動く環境を作成するまでの記録です(2011/1/3現在)

■node.jsのインストール(v8もインストールされるようです)

# wget http://nodejs.org/dist/node-v0.2.6.tar.gz
# tar zxvf node-v0.2.6.tar.gz
# cd node-v0.2.6
# ./configure
# make
(# make test)
# make install

centos5.xにはshasumコマンドが存在しないようので、make testでエラーが発生します。
http://groups.google.com/group/nodejs/browse_thread/thread/4f8290fc06baab3b?pli=1
の様な話があるので

# ln -s /usr/bin/sha1sum /usr/bin/shasum

としておけば、落ちたテストは通ります。
(上記を実行しても私の環境的に multicast はテストが通りません...)

■npm(the Node Package Manager)のインストール

# curl http://npmjs.org/install.sh | sh

# npm -v (確認)
0.2.13-3

危ないからrootで実行するなとか言われましたが「It worked」だそうなのでほっときました。

■coffee scriptのインストール

# npm install coffee-script
# coffee -v (確認)
CoffeeScript version 1.0.0

■とりあえず実行してみる

# vim test.coffee で下記のように記載

debug = (x) -> console.log(x)
debug num for num in [1, 2, 3]

# coffee test.coffee
1
2
3
って表示されればOkay!

あとは、CoffeeScriptのサンプルを見てみましょう!

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